わ た し が

人 を つ な ぐ

物 語 。

三和興産グループ採用サイト

便利になったら、失うものがあるなんて。

 決まって平日に訪れる女性のお客様。最近お見えになっていないことに気づきました。心のどこかで、この町で一緒に暮らしていることが「当たり前」のように感じていたのだと思います。月日が流れること2年。その方が大きなお腹を抱えて携帯プランの見直しにお見えになったんです。お付き合いしていた東京の彼との連絡手段として、スマートフォンが欠かせなかったこと。向こうに移住したこと。ご懐妊で一度帰省したが、ご出産明けには関東近県にまたお戻りになること──。「山口を離れるのは、本当に寂しくて」。山口の携帯ショップにいる私と、そのお客様がまた出会う機会は、もうないのかもしれない。交通利便性や情報距離が縮まって便利になったけれど、かえって山口から出ていく人たちはどんどん増えている。この町に暮らす間に、どんな価値や可能性が、お客様のその「手元」から広がっていくのか。そしてどんな価値を伝えていけるんでしょうね、携帯って。

ないと困る、って昔は思ってなかったけど。

 春先の新規契約は、入学を機に晴れのスマホデビュー!そんな中、私のブースに着席した、お母様に付き添われた中学生のかわいいお客様。既にひと悶着あったのでしょうか、目は真っ赤です。お母様いわく購入を巡って、直前にスマートフォンをあきらめるように説得されたのだとか。ふと見ると、お嬢様の目には大粒の涙。お母様の説得を試みます。とにかく友だちと繋がっていたいという希望が大きいことなど、私から説明を受けて驚くお母様、うなずき続けるお嬢様。たった5分ほどのやりとり、だけど、この話が通るかどうかが、この子にはきっと死活問題。無事スマートフォンをご契約。新品を手にして、さっそく使い始めるお嬢様に笑みが戻ります。そう、あの頃の「世界」の精一杯の「繋がり」。携帯は、誰にとっても「社会の入口」のようなもの。お譲りしているのは端末だけれどその「入口」を、私は確かに、彼女に提案できたのかもしれません。

それでも、「あるから、嬉しいもの」をわたしたちは提供している。

────母は私が高校生の頃には関節を病んでいたから、電話もリモコンも「指でスイッチを『強く推す』」ということがあまりできない人だったんです。だから当然スマートフォンが出たときは、自分の力でもできるかもしれない!と喜んでいました。携帯ショップにお邪魔して習ってきたのがやる気につながったみたいで「筋がいいですね、ってほめられちゃった!」と、嬉しそうに報告してくれていました。時は流れ、いまは私がショップにいる。そうか、携帯やスマートフォンは、やっぱり嬉しさや幸せにつながっているんだと、実感できる瞬間があります。「生きがい」までいまの年齢で描けていることも、「あるから嬉しいもの」を提供している証。スマホを通じてつながるということは、誰もが世代や国さえも飛び越えていける、そういう「人生を歩むためのツール」を提供している喜びや誇りまで、この町で感じながら働いていきたい。

INTERVIEW

CROSS TALK

対談

地元で働き続ける際、避けて通れないのが産休や育休といった、
子育てとの両立、そして、女性キャリアの継続。
三和グループで長く働く二人にその働き方の秘訣や本音を聴いてみました。

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TOP MESSAGE

代表メッセージ

創業より30年余、「三和イズム」という経営理念として5つの指針を
掲げていますが、とりわけ新たに入社される皆さんに丁寧に伝えているのが
「想う、動く、叶う」というものです。

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COMPANY PROFILE

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事業領域

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